花と史跡を巡る館林名所七所

普濟寺「写真」普濟寺

江戸時代この寺は修行寺で常に20人以上の僧がいて厳しい修行に明け暮れていた。色事などもちろん御法度であったが、そこは人の子、ある若い僧が里の娘と恋に落ちてしまった。逢うことができない二人は裏山の竹にそれぞれの思いを錐(きり)で刻みつけた。いつしかその竹が、伐採されて寺の煤竹として使われ、長い年月を経て我々の目に触れるところとなり、昔の悲しい恋がしのばれるのだ。

しだれ桜の布袋尊しだれ桜の布袋尊「写真」

「布袋尊」は、中国の後梁時代(906―921)の禅僧で、名を契此(かいし)といわれました。吉凶を予言する能力に優れ、間違うことがなかったと伝えられています。そのため弥勒菩薩の化身として伝説化されました。予知と金運の神として尊敬されています。弥勒とは、慈悲の意味です。弥勒菩薩は釈迦の実在した弟子の一人です。釈迦入滅後56億7千万年の後に、再び現世に出現し、如来となって衆生を救うことを約束された未来仏でもあります。未来を予知し正しい視点を得ることは、金運をもたらします。その弥勒菩薩になぞらえられた布袋は、七福神の中では、実在の人をモデルとした唯一の神です。


イベント

4月8日 釈迦牟尼仏降誕花祭り
12月31日 除夜の鐘

お問い合わせ

普濟寺

〒374-0111 群馬県館林市羽附町1691
TEL:0276-72-2037

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